アニメRewrite 4話感想
今回は静流√がメインでしたね。多分この√が一番入りやすい話ですから、個別√の初めに選ばれたのでしょうかね。
導入は昔の静流。
ショートカットの静流可愛いですな。
夢から覚めると目の前に瑚太朗が。
そして、OP。
毎回思うんだけど、この瑚太朗かっこよ過ぎるんですよね。この瑚太朗の登場はまだまだなー。
OPが終わり、江坂さんを探しに出た瑚太朗だがスラムに入ってしまう。そこである男と出会う。
「まっとうなガクセーさん、やってんだな」
今宮、なんか声が違わない?演技忘れたのかな。原作のこのシーンが好きでアニメ版でも期待してたけど、やっぱり良いですね。
彼と別れ、さらに進むと不良たちがおり、スラムキング吉野との関係を明かした瑚太朗。
この調子なら吉野応援歌にも期待できそうですね。
スラムを抜け、アンティークショップForestへ。
静流とも合流。
瑚太朗は未確認生物について江坂さんに尋ね、写真をもらう。
...絶対入れてくるとは思った江坂さんのギャグは笑いましたねw
この帰り道と翌日の部室で、瑚太朗が静流を心配する感じがなかなか...実際は杞憂だったけどそのへんがRewriteだよね。
この日。静流は瑚太朗の家に行き音楽プレイヤーをもらう。
翌日の教室。篝が登場。
無論、クラスメイトは見えない訳で勝手に開いたドアに教室は騒然とする。
個人的になんでこのシーンを入れたのか分からない...小鳥の意味深な感じを印象付けるためかな。
ここから静流の昔話。内容は割愛するけど、泣けるんだよなこれ。分かる人には分かるけど、20年前っぽいよね。
まぁ内容自体は結構有りがちなものだけど、Rewrite全部を通すとまた違ってきて面白いというか儚いというか。
火事の時の未確認生物と江坂さんの登場でなんとなく対立の縮図が分かるようになってきましたね。
Rewriteされた中津家。Rewriteされた静流。静流がRewriteした静流の世界。■■■■■■■■■■■■瑚太朗。...やっぱり[恋文]は良い。
ED後、ルチア√導入。
アニメ版は全個別√を通した話で進めるのですかね。原作と違う形で面白くなりそうです。次回も期待!